メガヒヨの生息日記

メガヒヨ(観劇、旅行、鳥好き)のささいな日常

2009王家の紋章祭り~王家が土ワイで放送されたら~

2009年06月17日 | メガヒヨ様のご妄想
連載が30年以上の年月を誇る『王家の紋章』。
ジャンルとしては少女マンガとなるが、読者の年齢層はかなり高いはず。

そこでメガヒヨ様は『王家の紋章』が、「土曜ワイド劇場」で放送された場合のキャストを考えてみた。
これも妄想なので、一切苦情は受け付けません(笑)

タイトル「シリーズ王家の紋章 湯けむり道中聖なる島殺人事件」

シリーズ第○作目。
エジプト王国の若女将王妃が温泉地サントリーニ島にて殺人事件に遭遇!!
持ち前の二十一世紀の叡智で見事に事件を解決!!

キャロル…東ちづる
メンフィス…宅間伸

アイシス…片平なぎさ
ラガシュ王…船越栄一郎

イズミル王子…京本政樹
ルカ…及川光博

ミヌーエ将軍…高橋英樹
ウナス…風見しんご
テティ…山村紅葉
イムホテップ…大村 崑

ミノス王…城島茂
ユクタス将軍…六平 直政
ミノア王太后…岡田茉莉子

このキャストで行くと、犯人は岡田茉莉子でほぼ確定の模様。
この方はどの作品でも同じだけど、「息子のためだったのよ~!!」の自白のセリフで決着しそう。

そして事件解決後は若女将王妃とその旦那のイチャイチャシーンかと思いきや、番頭大臣と仲居頭侍女がそこに割り込んでオチとなる。

王家キャラって、若手俳優より土ワイ世代の俳優さんの方が違和感ないかも


2009王家の紋章祭り~キャスティング編~

2009年06月16日 | メガヒヨ様のご妄想
なんやかんやいいつつ、「王家の紋章」が好きなメガヒヨ。
ありえないと思いつつも、日本人俳優によるキャスティングをしてみた。
あくまで妄想なので、苦情は一切受け付けません(笑)

メンフィス…松山ケンイチ
メンフィスといえば、奇行!!
そして奇行が日本一サマになる俳優といえば松山ケンイチでしょう。
あのブルマみたいな変な戦闘服姿、
お風呂からあがってザザザザー (赤面する侍女付き)、
第30巻で毒を盛られてゲェゲェ吐く所、などなど。
どのシーンをとってもかっこいいなぁ…(うっとり)

アイシス…小雪
松ケン絡みというのもあるけど、美しさ、威厳を考えるとやっぱりこの方でしょう!!
衣装もメイクもとても似合いそう

キャロル…北乃きい
選ぶの難しいけどねー。小柄で目が印象的なのでこの子かな??
いじめられても打たれ強いし。
でも大きさ的には、矢口真理くらい小さくないと説明つかないかも(笑)

ウナス…溝端淳平
テティ…柳原加奈子
ミヌーエ将軍…阿部寛
ナフテラ…市原悦子

イズミル王子…水嶋ヒロ
ルカ…佐藤健
ハザズ将軍…藤村俊二

ラガシュ王…豊川悦司
アリ…鷲尾真知子

アマゾネスの女王…天海祐希

ミノス王…冨浦 智嗣
ミノア王太妃…浅野ゆう子
ユクタス将軍…ガレッジセール・ゴリ
フォティア…福田沙紀

サソリ男ズアト…バナナマン・日村

あ、メガヒヨの大ひいき細田よしひこ君が入ってない…。
イズミル王子にしたかったけど、ちょっと違うかな。
作品は違うけど、同じく細川智栄子氏の『伯爵令嬢』のリシャールに推したい。
このキャラクターは長髪巻き毛な美形貴族なんだけど、盲目なのに馬車で暴走して、しょっぱなからヒロインに逆切れする。
よっしーなら最高のキレ演技を見せてくれそう

もしヤングフランケンシュタインが劇団元四季によって上演されたら…

2008年10月24日 | メガヒヨ様のご妄想
現在、ブロードウェイで上演中の「YOUNG FRANKENSTEIN」。
夢と強欲の450ドルチケットは廃止になってしまったものの、
日本でこのキャストが実現されたら、メガヒヨは本気で450ドル払ってでも観にいくよ!!

フレデリック    石丸幹二
エリザベス     保坂知寿
インガ       堀内敬子
アイゴール     坂元健児
ケンプ警視
/ハーミット    光枝明彦
フラウ・ブラッハー 前田美波里
モンスター     今井清隆
ドラキュラ     岡幸二郎

冗談企画のはずが、こう並べてみるとかなりハマってるかも!!
フレデリックは本場より映画に近いのではないだろうか。
坂ケンは外見はさておき、ダンス力がアイゴールにぴったりだと思う。
知寿さまには「SURPRISE」を是非歌って欲しいし。

ただ最後の一人はもちろんシャレ。
あのシーンのためだけに岡さん出したら、チケット450ドルじゃ収まらないだろうなぁ。